アンキロサウルスを描いてみた


スピノサウルスを描いた後、しばらく時間が空いてしまったが、息子から新たなリクエストが。「お父さん!今度はアンキロサウルスを描いてー!」と。なぬ!また難しいお題だな、と思いつつも家中にある恐竜図鑑を眺め、自分の頭の中に自分のアンキロサウルスを作り出し、創作スタート。構図は図鑑を参考にするも、恐竜は色だけはハッキリしていないため、どんな色にするかは自由なのだ。

アンキロサウルス (Ankylosaurus) は中生代白亜紀後期(約7400万 - 6700万年前)の現北アメリカ大陸に生息した植物食恐竜の属の一つ。鳥盤目 - 曲竜下目 -アンキロサウルス科に属する。属名は「連結したトカゲ」の意。体長約5.5 - 10.7メートル、体重4.5 -7トン。戦車のように体を覆う装甲と、先端に大きな骨塊のついた尾をもつ。装甲は楕円形の骨板と骨質のスパイクで構成されていた。その装甲化は徹底しており、まぶたにさえも及ぶ。最大の武器である尾は、その基部が水平方向への柔軟性を持ち、先端付近は骨質の腱で補強され、そのまま先端の骨塊へとつながっている。これを左右にハンマーのように振り回すことによって、同時代の肉食恐竜類から身を守っていたと推定される。なお、装甲は皮膚(鱗)から発達したものであるが、骨質化しているため全体が化石となって残る。「wikipediaより」




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