5歳の息子が「マダラスカンク」を描いていた


テレビの動物番組の「スカンク」を見て、早速クレヨンを手に取った息子。すでにボロボロになりつつある図鑑をじっくり見ながら描いたスカンク。ちなみに豪快に描いた屁は「スカンクはくっさい屁をこいて敵を追い払うんだぞ」という私の浅い知識の教えから表現されたものだ。

マダラスカンク(Spotted Skunk、学名Spilogale)属は食肉目スカンク科に属する4属のうちのひとつの名称である。スカンク科に属する他の種と同様に肛門の両脇に臭腺を有しており、敵に対して強い悪臭を放つ分泌液を噴出することで知られる。生息域はアメリカやメキシコ、中央アメリカ諸国にまたがり、主に岩場や川辺、乾燥熱帯林などで見られる。雑食性でネズミや鳥の卵、昆虫類などを食べる。スカンク科のなかでも機敏性が高く、木に登ることができる。また外敵を追い払うための警告の仕草として逆立ちをするのもマダラスカンク独特のものである。
「wikipediaより」




掲載
カテゴリ:

HOME 前頁へ戻る