5歳の息子が「ハシビロコウ」を描いていた


息子の大好きな番組、NHKの「ダーウィンが来た!」。食い入るように見ている。先日、再放送?で「巨大怪鳥!コワモテの秘密」をやっていた。アフリカに生息するハシビロコウだ。私も一緒に見ていたのだが、この鳥の生態は実に面白かった。息子も嵌った。息子は早速絵に描いて生態をおさらい。ハシビロコウは「マンバ」と呼ばれる肺魚を呼吸の気泡を目印に襲うのだが、絵にもしっかり「気泡」が描かれていた。

ハシビロコウ(嘴広鸛、Balaeniceps rex)は、ペリカン目ハシビロコウ科ハシビロコウ属に分類される鳥類。夜行性で、昼間はヨシやパピルスなどの草の間などで休む。単独で生活する。基本的には単独行動を好む。頸部をすぼめながら飛翔する。羽ばたきの回数は1分間に150回と、鳥類の中では非常にゆっくりとしている。長い飛翔は稀だが、興奮した際には、元いた場所から100-500メートルほど飛ぶこともある。鳴管が退化しており鳴くことは少ないが、嘴を打ち鳴らしたり(クラッタリング)飛翔中に鳴くこともある。近縁種のコウノトリ[要検証 – ノート]と同じくめったに鳴かず、クラッタリングという行為をする。嘴をたたき合わせるように激しく開閉して音を出す行動で、ディスプレイや仲間との合図に用いられる。また、首を振りおじぎをする様は相手に対する親愛を意味しているという。ゆったりとした動きで、しばしば彫像のように動きを止めるため、「動かない鳥」として知られる。
「wikipediaより」




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