5歳の息子が「アゴヒゲペンギン」を描いていた


息子の創作意欲が止まらない。今回のモチーフは「アゴヒゲペンギン」。この度もしっかりアゴヒゲペンギンの食料であるイカ、魚を描いている。父としては、こうやって、その生き物の生態や食料など、取り巻く情報を覚えてくれていることが嬉しい。

ヒゲペンギン(学名:Pygoscelis antarctica)は、ペンギン科・アデリーペンギン属に分類されるペンギンの一種。南極大陸の周辺に生息する中型のペンギンである。アデリーペンギンやジェンツーペンギンと同じく、夏に繁殖を始める。雪が溶けた岩場に小石を円形に積み上げて巣を作るのも同じだが、他のペンギンが避けるような斜面にも巣を作る。また、性格が攻撃的で、繁殖地が重なる他の種類のペンギンを押しのけることもある。卵は1個-3個だが、たいていの場合2個産卵する。他のペンギンはまずオスが抱卵するが、ヒゲペンギンの場合はメスが最初に抱卵する。5日から10日おきにオスとメスが交代しながら抱卵し、産卵から約35日後に灰色の綿毛におおわれたヒナが孵化する。ヒナは約1ヶ月ほど巣にとどまり親鳥から給餌を受ける。大きくなったヒナはヒナ同士の集団「クレイシュ」に集まり、2ヶ月ほど親鳥から給餌を受けながら集団生活をする。充分に成長したヒナは成鳥の羽毛に換羽して海へ旅立つ。
「wikipediaより」




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