ピラルク―を描いてみた


今回はお題を決めて親子お絵かき対決。お題は「ピラルク―」。先日の東北芸術工科大学卒展で見た、星和真さんの「ピラルクー」の絵に感化されたのだ。私の制作時間は1週間、息子は5分。この度も息子はしっかり特徴を捉え、顎をしゃくらせていた。

ピラルクー(学名:Arapaima gigas)は、アロワナ目アロワナ科ヘテロティス亜科に属する魚類。現存するアラパイマ属唯一の種である。原産地での名Pirarucu の表音がそのまま標準和名となり、カナ表記される。語尾に音引きを伴わせずピラルクと発音、表記される場合も多い。また、アラパイマ パイチェとも。英名はArapaima であるが、日本と同様、原産地での呼び名のままPirarucu とも呼ばれる。南米のアマゾン川流域に分布し、沼地や川の流れのゆるい部分に生息する。タイとマレーシアの河川にもスポーツフィッシング用として移入され、生息している。食性は肉食性で、おもに小魚を捕食する。熱帯の淡水域では酸欠状態となりやすいが、ピラルクーはうきぶくろから肺のように空気呼吸ができ、水面に口を出して息継ぎをすることで酸素を取り入れることができる。繁殖にあたってはオスとメスがつがいになって卵や稚魚の世話をする。稚魚はオタマジャクシのように全身が黒く、水面に群れをなして泳ぎ、親魚が下から見守る。稚魚の食欲は旺盛で、成長は早い。
「wikipediaより」




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