ヴェロキラプトルを描いてみた


しばらく恐竜イラストを描いていなかったが、突然、息子から課題が出された。「ヴェロキラプトル」。私も好きな恐竜だ。そうかそうか、じゃあ、勝負しよう。ということでヴェロキ対決となった。が、息子のヴェロキラプトルには「D・N・A」と描いてある。「なんだこのDNAって?」と聞くと「DNA操作されたもっと強力なラプトル」なんだそうな。もはやジュラシックワールドの世界だな。

ヴェロキラプトル(学名:Velociraptor)は、約8300万- 約7000万年前(中生代白亜紀晩期)の東アジアにあった大陸に生息していた小型恐竜。獣脚類に属す。全長(頭胴長+尾長)約2.07メートル、腰高約0.5メートル、推定体重最大15キログラム程度で、頭胴長におけるその大きさはおおよそ七面鳥程度、コヨーテ程度と表現される。体格は小さく体型はほっそりとしており、頭蓋骨は他に比してかなり大きい。吻部が反り上がる一方で眼窩の突出が無く、むしろ、凹んでいて全体に弓形の形状を示す。また、最大頭骨長25センチメートルと非常に長く直線的であり、これらの特徴によって近縁種と明確に区別される。本種の際立った特徴として後肢に大きな鉤爪を具えており、狩りの際、獲物に致命傷を与えるのに用いられたとされるが、その使用方法の実際については切り裂き型と刺突型で説が分かれていた。現在は急所に対する刺突用の武器であったのと見解が支配的である。また、走る速度は最高で60km/hを超える。
「wikipediaより」




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