6歳の息子が「サクラマス」を描いていた


私が尺ヤマメの絵を描いているのをチラチラ見ていた息子が「もっとカッコイイの描こーーっと」と描き始めたのがサクラマス。ずいぶん赤と黒のシマシマだなと思っていたら、どうやら婚姻色の綺麗なサクラマスの写真をモチーフにしていたらしい。

サクラマス(桜鱒、O. masou )は、サケ目サケ科に属する魚。ヤマメはサクラマスの河川残留型(陸封型)に対する呼称である。太平洋北西部を中心に分布するが、北から順に、オホーツク海沿岸から朝鮮半島・北日本まで分布する。いくつかの亜種が知られ琵琶湖のビワマス、南日本・西日本のサツキマス(河川残留型:アマゴ)、台湾のタイワンマスがいる。名前は北海道庁によって命名され、産卵期の婚姻色が由来となっていると言う説や桜の開花時期に遡上するからなどがある。
「wikipediaより」




掲載
カテゴリ:

HOME 前頁へ戻る