6歳の息子が「クロダイ」を描いていた


酒田で釣ったクロダイの子がよほど嬉しかったのだろう、早速図鑑を見ながら絵を描き起こしていた。確かにクロダイはかっこいいと思う。背ビレもピンっと尖っている。その背ビレが手に刺さり息子は半泣きだったのを私は見逃さなかったが^^;

クロダイ(黒鯛、学名 Acanthopagrus schlegelii)はタイ科に分類される魚の1種である。東アジア沿岸域に分布する大型魚で、食用や釣りの対象として人気がある。北は北海道の南部、日本列島、朝鮮半島から台湾までの東アジア沿岸域に分布する。ただし奄美大島以南の南西諸島には分布せず、ミナミクロダイ、ナンヨウチヌ、ヘダイといった近縁種が分布する。タイ科の大型魚としては珍しく水深50m以浅の沿岸域に生息し、河口の汽水域にもよく進入する。さらに河川の淡水域まで遡上することもあるため、能登地方では川鯛とも呼ばれる。環境への適応力が高く、岩礁から砂泥底まで見られ、汚染にも比較的強いため東京湾や大阪湾など、工業地帯の港湾にも多く生息する。冬は深みに移動するが、夏は水深1-2mの浅場に大型個体がやって来ることもある。
「wikipediaより」




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